やっぱり万能! 夏もバナナがオススメです◎
With Mii MAGAZINEのライターRです。
本日、8月7日。
さて、何の日だか知っていますか?
語呂合わせではありますが、バナナの日だそうです。

ということで、今回はバナナの素晴らしさを改めて、ご紹介したいと思います!
便秘の方、むくみやすい方、暑さにやられている方は特に!
参考にしてみてください。
バナナのいいところ①:栄養が豊富!
腹持ちがいいことでも知られるバナナ。甘くてエネルギー源にもなるので避けている方もいるかもしれません。
しかし!
・アンチエイジングに良いとされるポリフェノール
・シミ対策に必須のビタミンC
・むくみ予防に大事なカリウム
・便秘に効く食物繊維など、
女性に嬉しい栄養素がたっぷりなんです!
夏バテで食欲がない時などはぜひバナナ1本だけでも食べて栄養をとってくださいね!
バナナのいいところ②:冷凍すると栄養成分アップ!
“バナナは冷やすとすぐに腐る”と聞いた事、
ありませんか?
バナナは熱帯地域の食物なので、冷温の場所では弱りやすいのは本当。冷蔵庫での保存はNGなのですが、冷凍することにより抗酸化作用のあるポリフェノールの成分が増えるんだそうです!
バナナジュースなどをミキサーで作られる場合は、輪切りにしたバナナを冷凍庫へ保存しておくと使いやすいですよ!
ぜひ夏は、冷たいバナナにトライしてみてください!
※ちなみに皮ごと冷凍庫に入れるのはおすすめしません。
バナナのいいところ③:夕ご飯置き換えダイエット(1食限定)にいい!
自分の体調とよく相談してから行うのが前提です。
お昼ご飯食べ過ぎたなーなどちょっと体重を気にした時や、そこまでお腹が空いていない時、夕ご飯を食べる時間が遅くなった時などにできる1食ダイエットです。
夕ご飯をバナナ1〜2本に変えるだけです。
私の場合ですが、何だか最近食べ過ぎているなと感じた時にだけやってみると、翌日の肌の調子が良くなったり、朝からお腹もスッキリしたりと良いことだらけ。
個人差はもちろんありますし、毎晩バナナ1本だけの夕ご飯では栄養不足になってしまうので絶対NGですが、果物は朝食べるという習慣を少し変えてみると新たな発見があるかもしれません。
バナナには美肌効果のあるカロテンも豊富で、肌の油分量を安定させたり、お肌の水分量をアップさせたりする効果もあるんだそうです。また前述の食物繊維が便秘を解消させる効果も!さらには、安眠効果もあるそうです。
ちなみに、バナナの糖質は30分くらいで消化されるので、どうしても真夜中にお腹が空いた時はアイスよりもオススメです。
いかがでしたか?
夏の果物は、桃やスイカ、トウモロコシなどいろいろありますが、年中どこにでも売っているバナナにもぜひ注目してみてくださいね!
