残暑でも気を抜かないで!ヘアの紫外線対策のキーワードは”KPF”
With Mii MAGAZINE編集部のRです。
なんだか夏が舞い戻ってきたような天気だったり、
やはり夏は終わりなの?というような天気だったり。
パッとしない天気が続いてますが、
毎年、残暑は9月下旬くらいまで続いていましたっけ。
ということで!
メイクやファッションは、秋冬に向けたアイテムに切り替える時期ですが、紫外線対策は引き続きとても重要です!

美容に興味がない方でも夏は紫外線対策の判断基準として「SPF」というのは
聞いたことがありますよね?
そうです、「SPF」とはSun Protection Factorの略で、主にUV-Bの防止効果を表す数値です。
では、「KPF」というのはいかがですか?
私もこの夏から取り入れたのですが、オススメ!と思ったので、夏の終わりですがこの時期にご紹介したいと思います。
「KPF」はKeratin Protection Factorの略。
つまり、紫外線による髪のダメージを防ぐレベルを表す数値。
日光に一番近く、帽子をかぶらない限り頭皮や髪の毛は、体のどこよりも一番紫外線を浴びていますよね。
そうすると、髪の毛からは毛髪ケラチン(髪の主成分のタンパク質)が流出してしまうためダメージを受けパサパサになってしまうのです。
そこで、この夏私が常に持ち歩いていたアイテムがこちら!
「ソレール サマープロテクトオイル」

こちらはKPF50+でウォータープルーフのスプレータイプのオイルです。
クーラーなどで乾燥しがちな髪の毛をオイルの潤いで包み込みながら、紫外線などの悪影響からも保護してくれるというありがたいヘアトリートメントなのです。

スプレータイプなので、外出先でも付けやすく手がベタつかないのも
夏にはありがたいですよね。
ただちょっとココナッツの香りがあるので、好き嫌いが分かれるかもしれません。
少量をふわっとまとうくらいがベストです。
私は、常にヘアカラーをしているので、黒髪の方よりはダメージを受けやすいため山や海にも持っていき、気になるときは1プッシュを心がけていました。サイズも手のひらより少し大きいかなくらいなので、邪魔になりません!
このKPFという数値はまだこの商品ブランドの「ルネ フルトレール」社独自の指標とのことですが、肌と髪では受けるダメージもまったく違います!
ぜひ残暑の紫外線対策から「KPF」というキーワードに注目してみてください!