1803年創業!フランス発の総合美容専門店Bulyが素敵すぎる♡
編集部員のRです。
3月や4月は別れと出会いの季節。
誰かに贈り物を選ぶ機会も多いのでは?
そこで今回は、友だちへのギフトにもぴったりなフランスのお店、
オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリーをご紹介します。
私も出会いは友だちからのギフトでした。
こちらは、フランスで1803年創業という長い歴史を持つ、老舗美容専門店です。
ギリシア・ローマなどの古来のレシピからヒントを受け処方された化粧品たちは、
伝統を守りつつも日々進化していて、とても魅力的です。
東京・代官山&京都・河原町にも直営店があるので、
ぜひお店だけでも覗いてください。世界観が素敵すぎます!
では早速、じゃん!

こちらは京都店の外観。
ショッピングビルの1テナントなのに、
ワクワクするようなレイアウトですよね。
日本の茶室からインスパイアされたようです。
そして、中に入ってみると、

まるでフランスさながらの美しさ!
このブティックのデザインにも、
伝統に敬意を表しつつ、最先端を行くブランドのコンセプトが読み取れます!
天井には肖像画が並び、
360度に美が詰まっています!

では、商品にクローズアップしてみましょう!
少し金額は高め設定なのですが、
天然素材であること、容量は多め、
容器がアートということでお許しを。
おススメは、
ボディクリームです。

まずこのアートのようなパッケージも魅力のひとつ。
すべて水性香水を元に香りを作っているので、
香りの広がりを妨げる成分が一切入っていません!
防腐剤やパラベンなど化学的なものが入っていないという安心感、大事ですよね。
またクリームも重すぎず、柔らかいので、
ベタベタ感が少なく使いやすいのも嬉しいです。
ローズ系や苔の香り、柚子やミントの香りなど、
他のボディクリームでは感じたことのない香りが
6種類あります。

こちらは、
ヘリオトロープ・ドゥ・ペルーという名前です。
何のことやら、、、ですが、
簡単にいうとスミレの香りです。
フランスの某ホテルのアメニティにも起用されているそうです!
爽やかな甘さを感じるので、
強い香りが苦手な方にもオススメです。
その他に、
チュベローズ・デュ・メキシクという香りも
オススメです!
こちらはチュベローズとバニラなどの香りで、
女性らしい感じがします。
(チュベローズはバラではなく、白いお花です)
もう1つのオススメは、
ハンド&フットクリームです。
こちらはどこかで見た方もいるのでは?!

シアバターとカモミール蒸留水が配合されていて、
香りもスッキリ、手もしっとりです!
手の平で温めながら塗るのがポイントです。
他にもお店に行ったときに試してもらいたいのは、
植物オイル!
種類がとても多く、原産国も様々で、
一番絞りのヴァージンオイルだけを揃えるという
こだわり抜いた製品たちは、顔や身体、髪の毛にも使える万能アイテムです。
きっと試してみたい、
またはギフトにしたいアイテムが見つかるはずです!

オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー京都店
住所:京都市中京区河原町通三条下ル山崎町251京都BAL 1階
オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー本店 住所:東京都渋谷区恵比寿西1-25-9 B1F
詳しくは、HPをご覧ください。